白石静の世界

本が届きました。
いつだったか、ワイドショーのゲストコメンティーターが教育問題
の議論のなかで、白石静さんは、12歳で奉公にでて、
独学ですばらしい漢字研究の辞書をたくさんだされた。
なので、学校は必要ないし自分しだいなのだというようなことを言っていた。
本当だろうか。。と思っていたら、生協(パルシステム
の本の紹介に(白石静の世界)あった。
しかし、注文するのを忘れたので、探して注文した。
その本が、やっと届いた。

オー。読むのにたくさんの時間がかかりそうな本です。
じっくり楽しもう。
(年賦を見ると、お金をためて立命館の夜学を卒業しています。
やはり、独学だけではなかったようですが、それを基礎とした、
白石静の偉業があったということですね。)
裏表紙に、書いてあった文章に又感激。

☆白石静の日常
時間は、静かにながれ、
淡々と日常を終える。ただ、それだけ。
ただ、それだけ。
それだけを繰り返し、生み出される仕事の確かさ。

また、明日。
また、あした。