蛸壺とアイビーと他人を見下す若者たちの本

18日の日曜日は東京マラソン
寒くて雨の日曜日でしたが、今日は桜が咲きそうなよい天気。
蛸壺にアイビーを植えました。

前のブログに書いた、野の花司で7年前に600円で買ってきた
蛸壺は、3500円になっていたので、どうしてか聞いてみると
陶器の蛸壺は20年前まで使われていたが、今は
なかなか出回らなくなって高くなったそう。。
庭にすみに置きっぱなしになっていたのを良く洗って
とりあえずアイビーを植えてみました。
大事にしよう。
娘が持っていた雑貨石鹸も
消えてなくならないうちに一緒に写しておきましよう。

夜、(他人を見下す若者たち)を読み終わる。なぜこの本を読んだかというと

何日か前の読売新聞の悩みの相談コーナーにこんな
相談がありました。
30代の主婦の相談で、弟(有名大卒)夫婦(義理の妹は医者の娘で
勤務経験なし)は、何かにつけ、母と私(相談者)を見下す
ような言動をする。たとえば実家に帰っていた弟へのファックスを
さきに私(相談者)が読んだことを知った義理の妹が激怒し
謝れ。また、先に出産したので、こちらは元気ですがそちらは
どうですか?と聞くと、まだ生んでいない人に失礼だ、謝れという。
こんな弟夫婦にどう付き合ったらよいかという相談だった。
これに回答した映画監督の大林宣彦(漢字間違っているかも)
が、最近こういう若者が増えている
ので、是非この本を読んでみたらどうですか?
とアドバイスしていたので、読んでみました。
最近若者の事件が多いですよね。なぜなのか という答えが分るような
本でした。
長くなるので、感想は
またいつか。。。