写真のこととパピヨンぐらちやん

 2月15日のブログのコメントで、ソレイユさんの質問に答えるのを忘れていました。
 器を全部 写さないのは写真の基本ですか?
 と聞かれていたのに、すっかり忘れていました。ごめんなさい。基本ではないと思いますが。。
 写真は若葉マーク(年齢的には枯葉か?)なので、よくわかりませんが、
 きっと想像させるという意味で、半分だったりする写真が多いですよね。
三分割法とかは、昔からあると聞きましたが。。
 
 これは、私の大好きな写真家長嶺輝明さんの撮影した、ずいぶん前のパトリスジュリアン
 のレシピ本。自然な光がプロバンス風の食卓を感じさせます。
 長嶺さんは、必ず自然光で、空気感も一緒にうつすこと、といっていますが
 本当によく空気感 がでていて、料理は作らないけれど
 好きな写真家の料理本を見ることが好きです。
  パトリスさんのレシピ本は、面白くて、この料理似合うお酒は
 冷やしたウオッカで、似合う音楽はステファン・ドウリックの
  ダイアトニックアコーディオンかポップミュージックならリオか
  ニアガラなど。。なんて書いてあります。
  長嶺輝明さんは、家庭画報はすみからすみまで、きっちりピントが合う写真
  が求められるから、自分に合わないとどこかの雑誌で言っていました。
  パトリスさんも、フランスの文化を日本に伝えにきたのに、今では
  すっかり禅寺のお坊さんのようになってしまいましたね。
  鎌倉に庵を構えたりして。。
   
  ☆突然ですが、グラすぅ。みなさんこんにちは。。。
  
  今日も、いっぱい散歩しました。でも、ぐらのお母さん
  は、歳をとっているので歩くのが遅くてつかれますぅ。
  カメラ目線でしょ。30数えるまでがまんしていると、
  おやつがもらえるんだよ。30まで、ちゃんとまてるんだよ。
  29で、フライングしちゃうんだけどね。。すると、やりなおしなので、
  30までまてるようになりました。わたしは、この家で一番あたまがよくて、
   おりこうで美人だよって、いつもおとうさんが、ほめてくれます。
   またね。。。