春の雨

朝から雨の日でした。 膝のリハビリを兼ねて、プールに通っていたのですが
いつもと違う日に行ってしまい、その日はハードでした。
水の中で ジャンプしてプールのそこにガシっと着地して完璧になおっていた
左ひざをいためてしまいました。(清原か?)
早めにとおもい雨の中病院に行き、お注射をしてもらいました。
水の中なのに? おかしいね。。とドクターが首を傾げました。
水も頑張ってくれたのでしょうに、私の体重に負けたのね。
 玄関前で、曇りや雨の日もシャッターチャンスと聞いたのをおもいだし撮ってみる。

(この花はプリムラ・オブコニカ 和名 トキワザクラ 
 多年草 ・花季 12月〜5月 ・花言葉、・幸福感 、しとやかな人、富貴)

雨つぶって可愛いから、すきなのです。
窓にぽつぽつあたる音も。。

今日は、おばあちゃんに頼まれたのをパソコンに打ち込む
在宅ワークを夕方までつずける。
TVのニュースが森 進一と 作詞家騒動を伝えている。
 どんな思いで作詞をしたかということを
 まったく分っていないと私も関係ないのに腹をたてながら、
 パソコンをカチカチ。
 又作詞家のおじいちゃんの怒りようが義父にそっくり。
 作詞家のおじいちゃんは、貧しいお寺の息子に生まれたそうだ。
 でもその母は、お寺に上がったお米や野菜を、自分も貧しいのに
 お前はいつでも食べられるからと、さらに貧しい人々にみんな分け与えたのだそう。
 そして、大きくなったら、人に優しくしてあげなさい と言って育てたそうだ。
 それが、あの歌詞(世の中の傘になれ)と言う歌詞になったのでしょう。
 それが、いつもいつも悪いことばかりしていた僕でした なんて 前に
 へんなメロディーとともにてつけられたら
 怒るの当たり前でしょう。。。と私も怒る。

 こないだ読んだ本と同じだわとおもう。
 (他人を見下す若者達)。。。今は若者達ばかりでなく 中年もそうだと書いてあった。
  世の中の傘にはなれないけれど、人の気持ちも犬の気持ちも
  わかるひとにならなければ、、犬にもきもちがあるんですよね。。