ブログっていうかお手紙

ハヤッ。。もう6月になってしまいましたね。今日は良い天気。
やっとコンパクトデジカメちゃんが、もどってきました。
(今日の画像と文章は、何のつながりも、関係もなしです)
みんな忙しいのだから、忙しいとはいいたくないだけれど、老人介護サービス
が忙しいったらありゃしない。落ち込む老人、世迷言の老人を建て直しだましだまし
ご機嫌よく暮らさせてあげるのはいそがしい。おまけにいろんなことを次から次から
忘れて何度でも聞いてくるので、喉が痛くなるほど。
ロココのその後です。
あの、蕾の状態からは、想像できない程のフリフリ。
さらに日がたつにつれ、フリフリふりふりになる。
先日書いたサンタマリア・ノッベラ教会の石鹸は、洗面器の大きさ
÷300くらいか500くらいの大きさ(笑)でしょうか。でもね、茨城県にはデパートがないので、ツイ珍しくなって買ってしまうのでした。デパートは水戸市と筑波にたった2軒のみ。
大阪、広島には、何軒あるでしょうね。いかにものを見るチャンスの少ないところか。
でもね、この石鹸によってすごいことを思い出しました
友人が最近東京国立博物館にレオナルド・ダヴィンチの受胎告知を見に行ってきて、
とても混んでいて、少ししか見られなくて残念だったと言っていました。
受胎告知ってどんな絵だっけ、私もみたいなあと思って検索してみると、なんか見たことがあるような気がする。
イタリアから出ることはないだろうと言われていた国宝がイタリアはフィレンツェウフィツィ美術館からやってきたと書いてあった。すごい。
でもなかなか、上野にまでも行けないなあと思い、それっきり忘れてしまいました。

例の5センチ角のざくろの香りの石鹸で、お風呂に入り
この香りがメディチ家の愛用した香りか。。とおもったとたん思い出したのです。じゃん。
私は確かにフィレンツェに行って、メディチ家の家の前で、写真を撮ったことを。。
そうだ、フィレンツェに行っていた。あの頃、(我が青春のフローレンス)と言う映画がお気に入りで、添乗員の方に、フィレンツェのあとに、フローレンスに行くんですよねって言ったら、フローレンスはここフィレンツェのことだよ。と言われたことも。。
そうだ、そして美術館にってヴィーナス誕生のボッティチェリの絵を見た。
あの美術館はどこだろう。。急いでお風呂からあがり、インターネットで検索すると、ヴィーナス誕生のボッティチェリ、受胎告知 が見られる美術館はフィレンツェウフィツィ美術館とあったのです。そしてその美術館で確かに見た絵は、東京国立博物館で展示されている(受胎告知)であったことを。。。思い出したのでした。

引越しをしたとき、実家の物置に過去の写真を入れっぱなしに
してあって、学生時代の旅行の写真は、みんな箱にはいったまま、
月日がたってしまい、記憶喪失になっていたのでした。



☆一緒に旅をした 
  茅ヶ崎市に住んでいる、KKちゃん。。お手の方は、大丈夫ですか?
  私の記憶、間違ってないかどうか、お手の状態が良好になったら、
  コメントしてね。