シャルル・アズナブールだったのですね

 本日は朝のうちに雨。良い天気昨日も おとといも雨っぽい一日でした。


 前日に、とても詳しいコメントをしてくださいましたnobita 様ありがとうございました。エルビスコステロと聞いて、いろいろ調べてみても
アズナブールは出てこなかったので、エルビスコステロだと思い込んでいました。
でも、本当にそうかなあ、あの結婚式で聞いた声はもっと細い感じの声だったし、
エルビスコステロはもっと低くて太い声ですよね。
でも、プロなので、あんなふうに歌えたんだなあと思っていました。
そして、そして、あのときの曲は、コステロではなく、1974年リリースの
シャルル・アズナブールだったんですよ。のコメントに心臓がドッキリ。。
ああそうなの、やはり、そうだったのかと思いました。なにか、あると思っていました。
年齢がわかっちゃうのですが、1974年は私の青春時代真っ只中。
シャルルアズナブールの全盛期だったのだと思います。
私はシャルルアズナブールが大好きで、ラ・ボエーム〜の(あの頃はレコード)
を買って部屋でよく聞いていました。74年リリースなら、私はこの曲をそしてこの声をきっとよく聞いていたのだと思います。その後、結婚、子育てに終われ、今は介護に追われています。いつしか、アズナブールを聞くとなんだか淋しい気持ちになるので、封印してしまっていたのです。でも、脳細胞(おばかだけれど)がちゃんと覚えていて、反応してくれたのですね。だって、イントロが流れたとたん、涙がほろり。。。そして、気になって、気になって。。。

きっと1974年が、私にささやいたのだと思います。
今日、テレビでメロディが流れるからみてね。。と。。
過去も現在も未来もきっとみんなつながっていて大事だよと、教えてくれたのだと思います。
nonitaさん、さっそくアマゾンで、シャルル・アズナブールのグレイテスト・ヒッツ・フォー・ジャパンを購入申し込みをしました。ありました。うれしい。
She
May be the face I can't foget
A trace of pleasure or regret 〜 素晴らしい歌詞 とメロディですね。
ビデオで、コステロヴァージョンと聞き比べてみますね。

きっと、あなたはnobitaさんではなく、過去、現在、未来を自由に行き来する、どらえもん だったのではないかと思っています。
どうも、ありがとうございました。