旅の香り、時の遊び 午後編

覆いかぶさる雑用をこなしながら、しつこくプチ旅日記を書いています。
アンナガーデンでは、18軒もお店があるのに、教会のぞきとコーヒー急ぎのみ、
小林家具店のぞきして、オーナーと少しおしゃべり、(日立からですか?水戸や東海からもよくこられますよ)といっていました。滞在時間はたったの1時間。10時45分に磐梯吾妻スカイラインを目指して出発。
磐梯吾妻スカイラインには30分ほどで到着。1500円を払う有料道路です。
スカイラインの中間地点標高1600メートルに位置している(浄土平)で車を止め散策することにしました。ここは、火山噴火によりつくられた火山荒原と針葉樹林の原生林からなる、国立公園の一部です。雄大な景色です。

ぱっきーンとした、青い空の日は、本当に福島はうつくしい。
キャッチフレーズは(うつくしま 福島)だもんね。

隣の県なのに、あまり来ることがないけれど、結構すきですね。
木道を歩いていると、たくさんの高山植物群落が点在しています。






ワタスゲがお祭りでもしているかのように、風にそよいでいました。
ちかくでみると本当に可愛い。。。
なんて可愛いのでしょう と思っていると




私が写真を撮っているところをすりぬけて前方にあらわれた
木道おやじ。
あのさあ。。ワタスゲのところでヌードのお姉ちゃんの撮影会したら
いいよね という。
それもいいけど、前に来ないで欲しいんですけど。。。(茨城弁)
写真をたくさん載せられないのですが、ビジターセンター、天文台、休憩所
自然探勝路(○○王子がたっているところ)も、きれいに整備されていて、
気軽に高山の自然を楽しめて、とってもいいところでした。
今回はひらひらスカートで行ってしまったので、次回はズボンにハイキングシューズをはいて、登山杖をもち、
吾妻小富士に登ってみたいなと思いました。