ポン・デ・ケージョとアイリッシュシチュー

台風4号が去ったとおもったら、大きな地震
被災地の皆様は本当に大変だと思います。頑張ってくださいね。
昨日の夜、いつものように義母から電話。
歩けなくなったから、明日病院に連れて行って欲しいの。
今日病院の待合室で話を聞いていたら(おじいさんの愚痴)
歩けるようになった。おじいさんとの確執によるストレスだと私は思ったね。
おばあさんってば。。身体は勝手に動くと思っているだろうけれど、心が身体を動かしているんだよ。
それに、この世の中で全くどこも痛くなくて健康な人はいないよ。
85歳になれば、痛いのがあたりまえ。。。生きてる証。。といつものように
言って叱咤激励する。帰ってくるともう4時だあ。。。
今日の夕ご飯。。は私1人の夕ご飯なので、朝ごはんのような夕ご飯にする。
賞味期限切れ寸前の。。もっちーミックス。




これをこねてまるめて、ポン・デ・ケージョ
をつくることに。。
粉に分量とうりの水と油、卵をいれて、丸めてオーブンで焼く。

中がもちもちなのは、タピオカの粉が入っているからなんだって。。

それと解凍した鶏肉といっぱいもらったジャガイモと
玉ねぎのスライスと山盛りのパセリと塩と水を鍋に入れて
オーブンで、45分間。。
あっと言う間に出きましたああ。。
本当のアイリッシュシチューはラム肉をつかうので、
たっぷりのパセリを使うのでしょうね。

パセリがなんだか、ごみみたーい。。。
病院には年寄りが、わんさかいました。現代医学は長寿をもたらしたけれど、
長生きして機嫌よく生きるには、知恵が必要だと思う。
五木寛之さんが何かの本で書いていたけれど、(あきらめる)って、
日本では負けとかの負のイメージが強いけれど、
悪いことではないんだよ。。と書いていたことをおもいだした。
あきらかに。。。見きわめる。。。。ので、あきらめるなんだそう。。
あきらかに、みきわめられない。。年寄りが多いなあ。
誰だって齢をとって、よたよたになるんだから、85歳に
なって、米倉京子のボディになろうったって、それは無理。。無理
あきらめな
と次回は言うことにしよう。