月待ちの滝わきのそば屋 (大子町)

きりこさん、ビューティさんコメントありがとう。
明日コメントのレスを書きますね。
いろいろなお盆スタイルがあってびっくりです!

今日の朝は、寒かったですが、先週は暑かった。8月17日の日曜日
朝、新聞を読んでいたら、読売新聞 茨城版に(のど越しに 涼)のタイトル
が目に飛び込んできた。
月待ちの滝 脇のそばや(大子町)とある。滝のさばで、そばを食べている写真が
なんとも涼しそう。で。。お盆の筋肉痛もありながら、おもいっきり乗り気でない 夫に
お盆の打ち上げ?だといって、運転してもらうことに。
袋だの滝の方へ向かい、Konamase cross を右に、しばらく走る。
すると、青々とした葉や竹の中に月待ちの滝の看板があらわれる。
坂道を下っていくと。。

月待ちの滝が現れる。 むかしむかし 安産や二十三夜講の場として利用され
その際に月が現れるのを待ったことに由来するのだそう。。
すぐ脇に立つ月待ちの滝もみじ苑 は店主の大関仁さんが24年前に開いたおそばやさんなのでした。

夏休みのためか、家族連れ、じいちゃん、ばあちゃんが多い。


お昼時のため、待つこと一時間。待っているのに飽きてしまった夫は、小学生のように
あちこち探検にいってしまう。滝の裏側とか。。

待つこと一時間。 やっと現れたもりそば。
おいしい。
奥久慈産を中心とした県内産、玄そばを使い、殻をはずして実を石臼でひき
100メートル近い深さからくみ上げる地下水をつかっているのだそう。
そのためかお茶も、コーヒーもそばつゆもとてもおいしい。
涼しげな滝の流れる音しか聞こえてこない2階のテラス席。

マイナスイオンをいっぱい浴びて、すっきりしました。
ふと滝の方をみると、さっきまでお隣でご一緒していた熟年夫婦。(写真)
おそばを食べ終わって滝の後ろに行ったのですね。
やはり、朝の新聞を見て、水戸市方面から車を飛ばしてきたといっていました。
考えることは同じですね。
っていうか、読売 茨城版の(夏味点描)の記者さんとカメラマンの写真が
(よい)と思いましたよ。
家から40分の小さな旅でした。
お近くの皆様。。
疲れたなあ と感じたら、マイナスイオンをアビにいかがでしょう!
お昼時間をはずし、夏休みをはずせば、きっと待つ時間はそれほどではないと
思います ケドガ。。。